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ED専門外来のチェック項目
1 ED専門外来を探す。
インターネット検索の後、3大医薬品メーカーの提供する病院検索サイトに掲載されているかを確認する。新規開業のEDクリニックは掲載されていない場合があります。
2 保険証が必要か確認する。
ED薬、AGA薬の殆どは薬価基準未収載です。国が薬価を決めていないため薬価は自由です。自由診療として全額自費ですので保険証を求めていません。つまり初診、再診料、処方箋料、調剤技術料、薬学管理料などを請求しないクリニックが近年のED外来の特徴です。
3 院内処方か否かを確認する。
院外へ出て更に薬局で処方してもらうのは時間もかかりますし恥ずかしいですよね。
4 AGA外来が併設されているか確認する。
これは説明不要ですね。
5 女性外来と併設されているか確認する。
有り得ませんね。
6 未承認薬の取り扱いがあるか確認をする。
国内未承認薬は万一の際の医薬品副作用被害救済制度の利用ができません。単一クリニックで何等かの救済をすることは不可能と判断できます。承認薬か否かはこちら で確認できます。
7 価格がマーケット価格に合致しているか確認する。
当サイトは患者数だけではなく対象承認薬の推定処方量から計算してランキングを掲載しています。正規承認薬を多く処方できているクリニックは仕入れも安く、提供する薬価も安くできるのです。従って、これらのクリニックより安価で提供できている場合は疑問が生じます。
8 医師、スタッフの性別を確認する。
恥ずかしいか恥ずかしくないかの問題で個人差がございます。
9 製薬メーカーからの表彰等を確認する。
新規開業のクリニックは当然表彰はされませんので除外です。
10 院長の名前が掲載されているか確認する。
院長やスタッフの名前も一般検索する必要があります。過去に保険医取り消しや不正請求がある医師も確認できています。これは承認薬と偽って未承認薬を処方する傾向と不正請求を行う心理が類似していることから参考にすべき項目です。
11 オンライン診療の有無を確認する。
現在のガイドラインでは一部の診療科目を除き、ED,AGA分野での利用は再診以降となっています。初診は対面診療を求められていますが、次第に認められていくことでしょう。遠隔地の方にとっては便利なシステムです。
12 評判などは参考程度で判断する。
口コミで評価が極端なクリニックも要注意です。極端に高い場合は自作自演か業者です。極端に低い場合は競合による仕業か本当に評価が低いサービス内容です。
13 キャンペーンなどの広告は無視する。
キャンペーンなどの販売促進手法は医療機関では認められていません。「10錠で1錠おまけ」や「●●セット」といった広告を出稿しているEDクリニックは要注意です。価格x錠数で割っても高い場合があります。販促を行う理由を考えてみましょう。また、仕入れ値が処方量により決められているとされる医療業界において、承認薬におまけをつけるということは足がでる可能性もあります。そもそも医療広告ガイドラインでも自由診療であっても品位がない広告とされています。
14 返金保証制度は自由診療で許容か否か、以外の話
ED併設のクリニックではあまり見受けられませんが、AGAクリニックで生えてこなければ「全額返金保証」や「返金保証制度」などといった広告が確認できています。料金表を良く読むと承認薬には適用されておらず、「患者様に合わせた調剤」や「院内調剤」と称し薬をブレンドしていると記述されており、成分確認をする必要があります。
15 初診からのオンライン診療で・・・
初診からオンライン診療が可能としているクリニックの訳として血液検査キットを使えばといった文言を確認しています。これはAGAにおける検査の一環としているようですが論外です。現在のガイドラインでは初診は対面診療です。ただし、アフターピル、禁煙外来等はその範囲から除外される(た)模様です。
輸入薬について
処方薬の通信販売は日本国内で認められていません。日本向けに公開されている海外サーバー発信の個人輸入サイトには様々なリスクがあります。また、何故か国内に輸入代行と称する会社が通販サイトのサポートを行っていたり、コンビ二決済ができたりと不思議な点が多数存在します。正規品と記載されているものが多く確認できますが、正規品という表現は辻褄が合わず、同一名称、同一成分であっても国内のメーカー、卸から仕入れていないもの以外はすべて未承認薬となります。そのうちに承認薬を販売していますと記載するサイトが登場すると推測できますが、逆輸入などすると割高ですのでナンセンスなのです。未承認薬とは海外では承認、販売されているが日本では承認、販売がされていない薬剤のことです。 未承認薬には海外でも日本国内でも承認されていない薬剤も含まれます。適応外薬とは日本でも海外でも承認、販売されているが適応症が異なり日本では一部の適応症に使用できない薬剤のことです。医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬ではないのに個人輸入(輸入代行含む)や医師により取得された薬監証明により個人輸入された医療用医薬品にはいくつか問題があります。
薬監証明発給の条件
a 治療上緊急性が高いこと
b 代替の治療薬が国内に流通していないこと
c 医師等が自己の責任のもと、患者の診断又は治療に供することと目的とすること
解説)ED薬やAGA治療薬は上記に当てはまらないのが一般常識です。
未承認薬輸入のリスク
a 偽造品のリスク
b 著作権や販売権侵害の恐れ
c 健康被害を及ぼす可能性のある含有物
d 含有物に違法薬物が混入している場合は別のリスクが存在
e 副作用被害にあった際の医薬品副作用被害救済制度が対象外
f よく考えると輸送費が高くつく
g クレジットカード等の二次利用被害のリスク
解説)オンライン薬局では購入しないことです。