レビトラの処方

  • HOME »
  • レビトラの処方

レビトラの処方

レビトラ(LEVITRA)とは

レビトラは、バイアグラの次に発売されたED治療薬(国内正規品)です。
厚生労働省が認可した2番目のED治療薬として広く報道されました。

国内での販売開始は、2004年6月に「5mg」と「10mg」が、2007年7月に「20mg」がそれぞれ発売されました。

製造販売は、ドイツに本社を置くバイエル薬品という大手製薬会社です。
バイエル薬品と言えば、解熱鎮痛剤「アスピリン」を開発した製薬会社として有名です。

レビトラの開発には、バイエル薬品と、他にも製薬会社2社と合同で行われていました。
イギリスの大手製薬会社グラクソ・スミスクライン社、アメリカの大手製薬会社シェリング・プラウ社です。

グラクソ・スミスクラインと言えば、プロペシアの約1.6倍の発毛効果として、2016年6月に発売されたAGA治療薬「ザガーロ」の製造販売元です。
また、日本人に馴染みのある商品としては「シュミテクト」の製造販売元でもあります。

レビトラの名前の由来は、「le」(フランス語で男性定冠詞)と、「vitra」(ラテン語で生命の意味)で、「男性の生命」を意味しています。

レビトラ(LEVITRA)の有効成分

レビトラの有効成分は「バルデナフィル」です。

服用することで、陰茎海綿体の血管に存在する平滑筋が緩まり、海綿体への血液の流入量を増やす作用があります。
性的興奮や刺激を受けると、性行為を行うのに十分な勃起を促し、維持させることが出来ます。

バルデナフィルは、海綿体平滑筋を弛緩する成分であるcGMPを分解する、PDE5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素を阻害します。
cGMP分解酵素・PDE5(ホスホジエステラーゼ5)を阻害することで、cGMP濃度を高め、海綿体平滑筋を弛緩させ、陰茎を勃起させます。

※性的な興奮を高める催淫剤ではありません。
※性的刺激がなければ勃起は起こりません。
※性的興奮が治まると、自然に勃起も治まります。

レビトラ(LEVITRA)の特徴

バイアグラやシアリスなど、他のED治療薬にはない特徴として、バルデナフィルは水やアルコールに溶けやすい性質を持ちます。
また、標準的な食事による影響を受けないという2つの特徴があります。

その特徴から、食後の服用でも効果に影響がなく、服用後は速い方で10分で効果が現れることが報告されています。

※標準的な食事とは?
総エネルギーの脂肪の割合は30%以内(700kcal未満かつ脂質23.3g以下)

下記、「レビトラへの食事の影響」の画像を参考にしてください。

レビトラへの食事の影響

レビトラへの食事の影響

レビトラ(LEVITRA)の効果・効能・服用方法

  • レビトラは「即効性」と「強い勃起力」により、性行為を行うのに十分な勃起を促し、維持させることが出来ます。
  • 服用は、性行為の1時間前に服用してください。
  • 効果発現までの時間は、速い方で10分後に効果が現れます。
  • 服用後、最高血中濃度に達する時間は、0.75時間(45分後)が目安です。
  • 効果の持続時間は、「10mg」は4〜5時間、「20mg」は8〜10時間は作用します。
  • 服用間隔は、1日1回、24時間以上あけて服用してください
  • 標準的な食事には影響しませんが、空腹時の服用が効果的です。
  • 食事をされる方は、食事の30分〜1時間前に服用してください。
  • 適度なアルコールは緊張を和らげED治療薬の効果を高めますが、飲みすぎるとレビトラの血管拡張効果により、アルコールの回りが早くなり危険ですのでご注意ください。
  • 処方された用量で効果が得られない、あるいは副作用が気になる場合は、医師と相談の上、用量の調整をしてみると良いでしょう。
  • 副作用は効果発現時に現れることがありますが、作用時間の経過とともに治まります。依存性はありませんのでご安心ください。
  • 使用期限は、製造日から3年です。

レビトラ(LEVITRA)の副作用

レビトラの効果発現時に「顔がほてる」「頭痛」「消化不良」「はきけ」「鼻づまり」「動機」「ものが青く見えたり、眩しく見える」などの副作用が現れることがあります。

副作用の現れ方や感じ方には、体調や個人により差がありますが、効果が現れていることの証だと思ってください。

頭痛や消化不良が気になる方は、市販薬の頭痛薬や胃腸薬と併用しても問題ありません。
どうしても副作用が出てしまう方は、ED治療薬を服用される際に一緒に市販薬を服用する、あるいは用量を少なくして様子を見ることをオススメします。

なお、副作用は作用時間の経過とともに治まりますのでご安心ください。

レビトラ(LEVITRA)の注意点

次に当てはまる方は、必ずかかりつけの医師にご相談ください。

  • 肝臓の病気
  • 血液の病気(鎖状赤血球性貧血、多発性骨髄腫、白血病など)
  • 血が止まりにくい病気
  • 胃潰瘍、十二指腸潰瘍
  • 陰茎に病気または奇形のある方
  • PED5阻害薬または他の勃起不全治療薬、勃起補助器具を使用している方や手術を受けたことのある方

※レビトラとα遮断薬(排尿障害や高血圧の治療薬)とを一緒に服用することで、「めまい」「立ちくらみ」などが起こる恐れがあります。
高所作業や自動車の運転など危険を伴う機械を操作する時は十分注意してください。

レビトラ(LEVITRA)を服用できない方

  • レビトラを服用して過敏症(アレルギー)を起こしたことがある方
  • 心血管系障害などにより医師から性行為が不適当と診断された方
  • 先天的に不整脈がある方、現在、抗不整脈薬を使用中の方
  • 最近、6ヶ月以内に脳梗塞、脳出血や心筋梗塞を起こしたことがある方
  • 重い肝障害のある方
  • 血液透析が必要な腎障害のある方
  • 低血圧(安静時収縮期血圧<90mmHg)または治療による管理がなされていない高血圧(安静時収縮期血圧>170mmHgまたは安静時拡張期血圧>100mmHg)
  • 不安定狭心症のある方
  • リオシグアト、抗ウイルス薬、抗真菌薬(外用除く)を使用中の方
  • 網膜色素変性症(進行性の夜盲)のある方

レビトラ(LEVITRA)の併用禁忌薬

ED治療薬には併用禁忌薬があります。

次のお薬を服用されている方は、レビトラを服用しないでください。

より詳細なページもご覧いただけます。
>>レビトラの併用禁忌薬

 

▼抗不整脈薬の一般名一覧

  • アミオダロン塩酸塩
  • キニジン硫酸塩水和物
  • ジソピラミド
  • シベンゾリンコハク酸塩
  • ソタロール塩酸塩
  • ニフェカラント塩酸塩
  • ピルメノール塩酸塩水和物
  • プロカインアミド塩酸塩
  • ジソピラミドリン酸塩

 

▼可溶性グアニル酸シクラーゼ(sGC)刺激剤の一般名

  • リオシグアト

 

▼抗真菌薬の一般名

  • イトラコナゾール

 

▼抗ウイルス薬の一般名一覧

  • アタザナビル硫酸塩
  • インジナビル硫酸塩エタノール付加物
  • エルビテグラビル・コビシスタット・エムトリシタビン・テノホビル ジソプロキシルフマル酸塩
  • サキナビルメシル酸塩
  • オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル
  • ダルナビルエタノール付加物
  • テラプレビル
  • ホスアンプレナビルカルシウム水和物
  • リトナビル
  • ロピナビル・リトナビル

 

▼硝酸剤の一般名一覧

  • 亜硝酸アミル
  • 一硝酸イソソルビド
  • 硝酸イソソルビド
  • ニコランジル
  • ニトログリセリン
  • ニトロプルシドナトリウム水和物
  • ニプラジロール

レビトラ(LEVITRA)に関する資料

遠隔診療ポケットドクター

お気軽にご相談・お問い合わせください TEL 03-5950-3310 診療時間:12:00~21:00
診療日:火~日曜日 ※月曜日休診

  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+
PAGETOP
Copyright © マリオクリニック池袋西口院 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.